ミジンコ観察/レイメイ藤井 顕微鏡 ハンディ顕微鏡DX グレー RXT300N買ってみた。
ハンディ顕微鏡 ミジンコ観察に顕微鏡を購入しようと考えていましたが、本格的な顕微鏡を入手しようとなればコスト的に厳しいのでamazonで探してみたところ本格的な実体顕微鏡や生物顕微鏡にはなかなか手を出せそうにない……… そこで見つけたのがレイメイ藤井 顕微鏡 ハンディ顕微鏡DX グレー RXT300Nです。 リンク スペック 100倍、150倍、20 […]
ハンディ顕微鏡 ミジンコ観察に顕微鏡を購入しようと考えていましたが、本格的な顕微鏡を入手しようとなればコスト的に厳しいのでamazonで探してみたところ本格的な実体顕微鏡や生物顕微鏡にはなかなか手を出せそうにない……… そこで見つけたのがレイメイ藤井 顕微鏡 ハンディ顕微鏡DX グレー RXT300Nです。 リンク スペック 100倍、150倍、20 […]
はじめに タマミジンコの繁殖において餌とし非常に優秀なグリーンウォーターですが、金魚や熱帯魚などの生体を飼育していない方は、初めの種水を用意するのが難しくグリーンウォーター作成まで時間がかかってしまいます。 そこで一般的にグリーンウォーター作成に用いられるのがハイポネックスです。 水道水にこのハイポネックスをいれ日の当たるところに放置するか、室内であればエアポンプで空気を入れながらLEDや蛍 […]
目的 餌の大きさや食べやすさはメダカの成長段階において重要な要素である。 そこでメダカ用の餌、ミジンコ、タマミジンコ、カイミジンコ、マルミジンコを成魚の段階と稚魚の段階に与えた時の体重増加を記録しミジンコの餌としての有用性を検討することを目的とした。 方法 メダカの成魚と稚魚各5匹を用意し メダカ用の餌を3日に一回、 ミジンコを1日おきに50匹、 タマミジンコを1日おきに100匹、 カイミジ […]
結論 4℃(冷蔵庫内)で保存し28℃で孵化させる 目的 ミジンコは快適環境化だとメスがメスを産む単為生殖を繰り返し、環境が悪化するとオスを産み有性生殖によって耐久卵をつくる。 本実験では、保存温度と孵化温度を検討し孵化数を上げる方法の検討を目的とした。 方法 –30℃、室温、4℃、28℃の4つの温度帯 で耐久卵を乾燥した状態で1日保存したあと28℃下にカルキ抜きした水とともに耐 […]
目的 種ミジンコを殺菌する際、NaClが用いられる。そこで耐久卵殺菌に応用が利くのか検討し孵化数を向上させるか確認することを目的とした。殺菌されたかの判断として耐久卵をYPD培地にまき濃度別にコロニーの数を測定し、孵化数の測定とした孵化したタマミジンコの仔虫の数を測定した。 方法 NaCl濃度を0%、1%、2%、3%、4%、5%、用意しそれぞれ耐久卵20個をいれ5分間消毒し4℃で一日保存し […]
目的 雌雄のコントロールによる耐久卵取得①~ピリプロキシフェン曝露により耐久卵を人工的に作らせることができる?~ において結果よりすべてのミジンコがオスになってしまい単為生殖も行えず成体と耐久卵の増加が見込めなかったという仮説をたてた。そこでピリプロキシフェン投入4日目にメスの成体を投入し成体と耐久卵の増加を10日間観察した。 方法 不快害虫用スミラブ発泡剤SES(住化エンバイロメンタルサイ […]
目的 ピリプロキシフェンなどの幼若ホルモンを曝露させることによりオス仔虫の比率増加が確認されている。そこでピリプロキシフェン濃度を段階的に希釈することにより、再現性を確かめることを本実験の目的とした。オスの増加を測定する方法として、成体を数えるのは困難なため通常の単為生殖では生まれない耐久卵を測定することでオスの比率増加の指標とした。 方法 不快害虫用スミラブ発泡剤SES(住化エンバイロメン […]
目的 ミジンコのオス産出には日照時間によるものと薬剤添加による2説がある。論文より日照時間とタマミジンコの関係性が記されている。オスとメスのコントロールを自由に行えるようになり、オスを産ませることでえさとしての耐久卵を安定的にすばやく回収する方法を検討することを目的とした。 方法 24時間明るい状態と1日目に10時間明るく14時間暗くした状態での、日照時間と耐久卵の数の関係性を10日間測定し […]
目的 ミジンコが繁殖する際の最適温度は20℃台が良いとされているが活動ができる最低温度は一体何度なのか3℃~5℃の間で40分間投入させ活動に変化は現れるのか検討した。 方法 ミジンコ、タマミジンコ、カイミジンコをそれぞれ10匹ずつ用意し水温3℃~5℃の範囲で40分間ミジンコの活動を記録した。なお活発に活動した場合◎、活動している場合〇、動きが鈍い場合△、動かない場合×、死滅した場合死滅で表した […]
目的 耐久卵は乾燥させて4℃で保管させることができるが成体に関しての保存方法は確立されていない。そこでグリセロール濃度を段階的に希釈させたものに成体を投入しグリセロール中でも生存できるか検討することを目的とした。 方法 タマミジンコの成体5匹それぞれグリセロール濃度0%、10%、20%、30%、40%、50%、60%、70%、80%、90%、100%に投入し‐80℃で保存した後、室温で解凍するま […]