[5分でできる]ゾウリムシの生茶を使ったペットボトル培養[初心者でも簡単]
ゾウリムシの生茶培養/結論 生茶、150mlと200mlが最も繁殖した。 ゾウリムシを培養できる餌 米のとぎ汁 米のとぎ汁を餌にした場合、50mlか100mlが最も増殖しました。 増殖は順調に起こりましたが、米のとぎ汁ですので実際にお米を炊くときにしか出ないところを考えると繁殖させたいときにすぐ用意できないのは痛いです。 また保存しよう試みても腐れてしまうので扱いずらい餌ではあります。 詳 […]
ゾウリムシの生茶培養/結論 生茶、150mlと200mlが最も繁殖した。 ゾウリムシを培養できる餌 米のとぎ汁 米のとぎ汁を餌にした場合、50mlか100mlが最も増殖しました。 増殖は順調に起こりましたが、米のとぎ汁ですので実際にお米を炊くときにしか出ないところを考えると繁殖させたいときにすぐ用意できないのは痛いです。 また保存しよう試みても腐れてしまうので扱いずらい餌ではあります。 詳 […]
結論 生クロレラ濃度は、0.01% 飼育場所は、室外 が最もオオミジンコが繁殖した。 オオミジンコの生態 基本的な生態は下記の記事で紹介したタマミジンコの生態とほとんど変わりません。 体長は、2.2㎜~6.0㎜の大型種で仔虫のサイズでもタマミジンコの成体と同じぐらい位のサイズがあります。そのため稚魚や小型の水生生物に与える際は殻が柔らかく食べやすいタマミジンコがいいかもしれません。 購入 […]
結論 LED電球60W相当前後の明るさで24時間照射 ※厳密に60W前後でなくともそれ以上の明るさであれば孵化率は上昇する。 はじめに 自然界において冬、飼育下においては、pHや温度、餌、日照時間などの総合的な環境悪化によってメスが耐久卵を育房に宿すことは他の記事にも書いてきました。 下記の記事において 適切な耐久卵の保存温度と孵化温度 については、実験を行ったが照明の重要性、具体的に表記する […]
Amazon いわずと知れた大手ECサイトです。ミジンコや生クロレラにかかわらず、ゾウリムシやミジンコの餌などもほとんどここでそろってしまうのではないでしょうか。 メルカリのように成体販売禁止という縛りはありませんので心配する必要性はありませんが、個人でやっているノーブランド品もあるのでレビューを参考にトラブルを回避しましょう。 中には配送料を取られるものもありますがプライム会員なら配送料無 […]
完成図 餌は、グリーンウォーター、生クロレラ濃度(0.01%か0.1%)、金魚の餌 24時間照明 20℃以上(28℃前後が好ましい) リンク 必要なもの ・ペットボトル 本当は、ペットボトルではなくてもいいのですが、容器として扱いやすく、身近にあるものといえばペットボトルです。 透明の容器でも繁殖するのですが、もしもお金に余裕があって、大量に増やしたと考えられてるのであれば黒色がお勧めです […]
扇風機を使った遠心分離機/完成図 遠心分離機とは 遠心分離機とは、高速で回転した時に生じる遠心力を利用して比重の異なる物質を分離する装置のこと。 必要な材料 ・扇風機 夏に向けて扇風機を買ったのですが残念ながら首が横に振りませんでした。しかしモーターは回りますので今回は遠心分離器に活用させていただきます。 タイマー機能や強や弱などの回転速度をそのまま利用できるのはありがたい。 ・マイクロチュ […]
タマミジンコの生態 タマミジンコだけでなくミジンコ類全般に言えることですが、快適な環境下(温度、餌の豊富さと過剰ではないか、日照時間、pHなどの総合的要因)ではメスがメスを産む単為生殖しかせず、環境が悪化(快適な環境下と同様)するとオスを産み有性生殖によって耐久卵を産み落とします。 自然界では、温度が上がり日照時間が長くなった夏の時期に耐久卵から孵化し、温度が下がり日照時間が短くなる冬の時期に […]
はじめに タマミジンコに限らずミジンコ類全般、繁殖させるために欠かせないのが生クロレラになります。こちらは他の記事でも実験しておりますし、耐久卵採取の際によく使っております。 申し分ないくらい繁殖する餌ではあるのですが、液体のため冷蔵庫に入れても1か月しか持たず、自滅して沈殿してしまうのです。現在何とか培養できるのではないかと試行錯誤を繰り返しておりますが1週間を過ぎたあたりから死滅するなどな […]
はじめに これまでタマミジンコを効率よく増やそうと様々な餌に挑戦してきましたが現在、主に使用している餌は、生クロレラと金魚の餌(メダカプロス)です。 生クロレラは言わずもがなミジンコだけでなくメダカの飼育水としてもつかわれる安定感抜群の有能な餌です。 しかしデメリットとして値段が高いのと冷蔵庫の中に入れても保存が1か月ほどしか持たない保存性の悪さが挙げられます。 その点、金魚の餌は、生クロ […]
はじめに そもそもCO₂は発生器に興味が出始めたのは、クロレラの培養にうまくいってなかったからである。暗所でのグルコースを使用した培養方法や温度や照明を調整した環境下で培養してみたがいずれも同じく1週間までは順調に培養するのだがその後においては死滅して沈殿してしまうのだ。 この解決法としてCO₂添加による培養法を考えたが幾分初期コストもランニングコストもかかりすぎるため簡易型の自作CO₂発生装 […]