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ゾウリムシをグリーンウォーターで培養させる方法!

グリーンウォーターの作り方

・メダカや金魚など水生生物の飼育水

  メダカや金魚などを飼育していると自然と飼育水が緑色になってきますのでこれを使用します。私は、メダカを育てるときはある程度グリーンウォーターを残したままにしておくのですが病気になっていないか確認するとき水の入れ替えを行いますのでその水を使用してもいいですし、全部入れ替えなくてもバケツなどで少量拝借してもいいと思います。

・ハイポネックスを使って作る

 ハイポネックスを薄く水色になる程度に水に入れて日の当たる場所で放置しておくと夏場は2~3週間程度で作成できます。きれいな水でも時間をかければできるのですができれば屋外に放置して汚れた水や水生生物の飼育水を混ぜてあげるとグリーンウォーターになるのが早くなります。

 ペットボトルを使用してのグリーンウォーター作成にはなるのですが下記に記事がありますので参考になれば幸いです。冬の時期で日照時間が少ないときや少量でもいい場合はペットボトルで作成し、大量にグリーンウォーターを作成したい場合はバケツなどに水を張り薄く水色になる程度ハイポネックスを垂らして放置してください。

NINE.G.CELL

目次 1 はじめに2 方法 3 結果4 考察  はじめに  タマミジンコの繁殖において餌とし非常に優秀なグリーンウォータ…

結論

ゾウリムシが最も繁殖したのはグリーンウォーター200ml 

※ペットボトル500ml中に300mlの水道水とグリーンウォーター200ml入れました。

グリーンウォーターでゾウリムシ培養 手順

①グリーンウォーターを用意します。今回は野外で飼育しているメダカの飼育水から少量拝借しました。

②種となるゾウリムシを用意する。私はペットボトル20~30本ほどで培養させているのでそのうちの1本を使用しましたが、ゾウリムシをそもそも持ってない方はアマゾンや楽天、ヤフーショッピングなどで販売しているので購入してみてください。1000円もしないので1回買ってしまえば失敗しない限り初期投資のみで培養させることが可能です。

③500mlのペットボトルにそれぞれ10ml、50ml、100ml、200ml、300mlのグリーンウォーターを入れた。

④ゾウリムシの培養液の総量が約500mlになるように水道水を注いだ。カルキ抜きせずそのまま水道水を使用していますが問題なく培養出来てますので今回も直接水道から出した水を使用しました。

⑤用意したゾウリムシの培養液それぞれに30mlのゾウリムシを投入した。

⑥屋外の暗所で7日間放置し7日目と9日目のゾウリムシの培養状況を観察して最も培養出来ているグリーンウォーターの量は何mlか確認した。

最も培養できたのはグリーンウォーター200ml 結果

7日目9日目
10ml
50ml
100ml
200ml
300ml

 7日目と最終日の9日目どちらも培養が安定していたのは200mlでした。

 100mlに関しては200mlほど繁殖しないまでも7日目までは順調に繁殖していたが9日目で餌不足から繁殖が鈍くなった。逆に300mlに関しては7日目まで繁殖は鈍かったが9日目になり培養が安定してきた。しかし300mlに関しても200mlほどの培養は見られなかった。

 10mlと50mlに関しては最終日の9日目になるまですべての日にちで餌不足が感じられゾウリムシ培養に向いていないグリーンウォーター量であると結論づけた。

 要約すると500mlペットボトルでゾウリムシを培養させる場合グリーンウォーター200mlが最も安定し長期的に培養させる場合は300mlでも可であると言えます。

 グリーンウォーターの濃度や作られた環境によって培養速度や結果が変わってくる恐れがありますので参考程度にお願いします。屋外でのグリーンウォーターの作り方に関してはいつも目分量で行っていますので正確に分量を量って実験を行ってから記事にまとめたいと思います。

 それでは最後まで記事ご覧いただきありがとうございました。また次回の記事で!

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