Cintiq pro 16との違い
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大きくpro版と無印版で違う部分は、
解像度 無印版はFHDなのに対しpro版は4k
色域 無印版はNTSCカバー率72%、NTSCと Adobe RGB の色域の差はそこまでありませんのでプロの方が使うには気になる点かもしれませんが、液タブ初心者の私としては趣味に使う程度なのでそこまで気にしてません。
タッチ機能 無印版にはタッチ機能が付いていないのに対してpro版にはついています。個人の感想としてはタッチ機能がついていると意図しないところで触ってしまうことがあるため必要ないという意見もあります。この点については個人の描画スタイルによるんじゃないでしょうか。ちなみに初心者の私としてはまだ使いこなせる自信がないので現段階で必要性をそこまで感じていません。
今後使用していくと欲しくなるなんでしょうか・・・・・・・・・
開封
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表紙
![](https://ninegcell.com/wp-content/uploads/2020/01/IMG_20200107_103104-800x541.jpg)
裏面
![](https://i1.wp.com/ninegcell.com/wp-content/uploads/2020/01/IMG_20200107_103210.jpg)
![](https://i0.wp.com/ninegcell.com/wp-content/uploads/2020/01/IMG_20200107_103238.jpg)
![](https://i2.wp.com/ninegcell.com/wp-content/uploads/2020/01/IMG_20200107_103254.jpg)
開封
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- Wacom Pro Pen 2
- 着脱式ペンホルダー(通常芯3本、芯抜き)
- 3 in 1ケーブル(1.8m)
- ACアダプタ(1.5m)
- 電源ケーブル (1.8m)
- クイックスタートガイド
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ついに本体が出てきました。初液タブに緊張しています。意外と薄いですね・・
![](https://i0.wp.com/ninegcell.com/wp-content/uploads/2020/01/IMG_20200107_103620.jpg)
![](https://i2.wp.com/ninegcell.com/wp-content/uploads/2020/01/IMG_20200107_103554.jpg)
側面と裏面
感想
Wacom Cintiq 16 FHD ブラック(DTK1660K1D)
今までアナログやペンタブでイラストを描いていましが、デジタルに移行するにあたり私の技術不足ではありますが板タブ使用時の違和感が拭えませんでした。かと言ってアナログと同じように描ける液タブを購入するといっても高価すぎて手を出しにくかったわけですが、社会人になってある程度資金が得られるようになったのも大きく今回思い切ってエントリーモデルではありますがWacomの液タブ購入に至りました。
正直なところ海外製の安価な液タブでもいいかなと思っていましたが、レビューやyoutubeをあさっていたところ色域のカバー率の低さはかなり気になりましたが、書き心地ではやはりWacom製品に勝るものはないとの意見が多数あり、どうせ2,3万円出すなら王道のWacom製品にするかとの結論に至りました。
絵が下手な私ですが、見られてるという感覚があったほうが上達が早いのでなかろうかと感じ始めているのでツイッターやpixivなどでイラスト投稿始めてみようと感じ始めている今日この頃です。
まだ、使って数日もたってはいませんが板タブと違い買いたいところに線が描ける感覚は、もういたタブに戻れそうにありません。比較対象がないので何とも言えませんが画質に関しては、結構荒っぽく感じて気になるくらいです。書き心地に関しては何も言うことはありません。
最後に
今回のブログでは、5万円台で買えるWacom液タブということで紹介してまいりました。うたい文句通りエントリーモデルということでプロの方から見ると物足りない部分が多くあるとは思いますが、外国製のコスパのいい液タブがあるといえどWacom の液タブがこの価格で買えるというのはかなり魅了的ではないでしょうか?お金によ余裕がなければ外国製でもいいですが、本当はWacomがいいのに価格が高すぎてを出せないというそこのあなたぜひ検討してみてはいかがでしょうか?
今後使用してみて気になる点があったら再度レビューしていきたいと思います。それでは最後までご拝読いただきありがとうございました。ブログについて気になる点ございましたらいつでもお待ちしていますのでお気軽にご質問くださいませ。それではまた・・・・・・。