(レビュー)高コスパAmazon初売りセールにてFire 7 タブレット (7インチディスプレイ) 16GB – Newモデル

はじめに

 年末年始仕事に明け暮れお金を使う暇もなかった日々でした。

ふと、アマゾンを開いて商品を探していると初売りにてfire 7が

ぽちってしまいました。

それでは、スペックからFire 7がお勧めの人や気になる点についてまとめていきたいと思います。

Fire 7 タブレット (7インチディスプレイ) 16GB – Newモデル

開封

内容物(本体、ACアダプター、説明書)いたってシンプルです

正面、裏面、側面

microSDカード拡張部分

左から音量調整、イヤホンジャック

左から充電ポート、電源ボタン

細かい設定を淡々と。。。

Alexa機能

 Alexa今日の天気は?クラシック再生して?結構な小声で雑に話しかけてみましたがしっかりと反応してくれました。この機能今後頻繁に使っていくことになりそうです。

スペック

他のamazonタブレットと簡単に比較してみました。

また、他のタブレットだけでなくFire 7の2019度版と2017年度版においてもグレードアップしているところが多くあります。

 ①Alexa 搭載 ※Showモード非対応  

   Alexsa と呼びかけることで天気や音楽をハンズフリーモードで使用可能。

※ Showモード とは

タブレットを全画面表示にすることで Alexsa の操作が可能に。つまり画面付きのスマートスピーカーとして使用することが可能ですが今回の7インチのモデルにはついていません。

 ②CPU,GPUアップグレード 

  以前はもさもさ感が否めなかったところをプロセッサがアップグレードしたことにより通常使用までに改善。 

 ③microSD最大容量が256GB→512GBに拡張可能

  本体のメモリーは標準16GBしかありませんが別売りのmicroSDによりアプリの容量を気にする心配なくダウンロード可能に。

Fire 7がお勧めの人

 ・コンパクトでもちやすい

 ・コスパを求める

 次の章で書きますが細かいことに目をつむり低予算でタブレットを購入したい方には十分すぎるほどです。

 ・Amazon prime会員

 プライム会員であればプライムビデオ、kindle、ミュージック、買い物がパソコンいらずで簡単にできます。今までのパソコンでの作業がAlexaの機能も相まって簡単にできるので結構便利です。

 Fire 7の止めるのは使いにくいところ

 ・画質が荒い

 この値段のタブレットのは酷かもしれませんがYoutubeなどの動画を見る際に画質の粗さが目立ちます。気にする方は使用できないと思います。

 ・ボタンが押しづらい

 たしかにコンパクトでもちやすいですが音量ボタンや、電源ボタンなどのボタンが上についているのでスマホに慣れている私には押しづらい印象でした。

 ・Amazonストアの不便さ

 iTunesやGoogle play に慣れている人は、いつもは簡単にダウンロードできるものが思うようにいかない品数の少なさに不便さを感じるかもしれません。しかし代替品も存在しますので全く一緒とは言えませんが対策は打てそうです。

 ・雑誌などの大きい媒体では文字が見にくい。

 カラーである点から白黒に比べると漫画などの読みやすさはプラスではありますが、雑誌などの大きい書籍においては拡大しないと文字が読めないレベルになるところが多々ありました。ストレスなく本を読みたいのであればもっと大きなディスプレイサイズのものをお勧めします。

最後に

 通常5980円のところ破格の3480円で衝動買いしてしまいましたが、総合的には◎だと思います。この価格帯であれば多くは求めず目をつむり割り切って使う気持ちが必要。高スペックを求めるならもっと高価格帯のものを妥協せず買ったほうがいいかもしれませんね。一番はYoutubeの画質の粗さと音質の悪さが気になりますが、旅行中に音楽を聴いたり本を読んだり、暇つぶしにネットを閲覧したりと用途は限られてるので何度も言うようにこの価格ではこの機能性は(さらにAlexa搭載)高コスパです。

 非常にいい買い物ができました。今回もこの記事を最後までご拝読ありがとうございました。もしもご質問や訂正箇所があればお気軽にコメントいただければ大変うれしいです。それではまた次回どこかの記事でお会いしましょう!

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