「梱包におすすめ」インパルス式卓上シーラー買ってレビューしてみた!?

はじめに

 メルカリで配送する際、クリップシーラーを使っていたのですが壊れてしまったので探していたところYahooショッピングでいい商品があったのでレビューしていきたいと思います。まだ使い始めたばかりですので今後使用してみていい部分や悪い部分があったら追記していきたいです。

※料金は、変動しますのでご了承ください。

商品概要

インパルス式とは?

インパルスの意味は、ごく短時間に流れる大電流、電圧のことで、リボン状のヒーター線に瞬時に電流を流し、ヒーターを加熱して熱溶着可能な状態にまで温度を上げます。

D.C.TEC 株式会社増井技研より引用

タコ助

常に熱くなっているわけではなく上下のヒーター線が付いた時だけ温度が上がる仕組みのようだね!

メリット

・圧着するときだけ熱くなるのでやけどの心配が少ない

デメリット

・素材によって温度調整が難しく、仕上がりにむらが生じる。

実際に使用した素材

つまみで温度調整ができるタイプみたいです!ただ、どの素材をどのくらいの温度で圧着すればいい感じにつながってくれるかわからないのでいろいろと実験していきたいと思います。

マジックカット付き 真空包装用規格袋 飛竜

※モノタロウで購入したのですが2025年6月29日時点で取り扱い終了になってました。

寸法(横×縦)(mm)140×200
材質ナイロン+ポリエチレン
厚さ(μm)75

②プチプチ

材質ポリエチレン

③OPPフィルム

寸法(幅×高さ)(mm)幅250×高300
材質OPP

結果

プチプチなんかは、薄くて熱が入りやすかったですがOPPは、結構つまみを上げないと全く圧着してくれませんでした。逆に言うと薄くて柔らかい素材だと熱で切れちゃうのでつまみを1~2に調整してから確かめてみるといいかもしれません。

つまみレベル
①マジックカット付き 真空包装用規格袋 飛竜
②プチプチ
③OPPフィルム

温度調整は難しいけど、いままでクリップ式の小さいシーラー使ってたので非常に満足です!

最新情報をチェックしよう!