「エアポンプ無し・常温」ブラインシュリンプを5種類の餌で飼育してみた・失敗談
メダカとアベニパファーの餌として孵化 もともとメダカの稚魚とアベニパファーの餌としてブラインシュリンプを孵化させていましたが、ブラインシュリンプ自体を飼育すると約1か月後には、幼体から成体となり産卵することで増やすことができるという情報が購入したブラインシュリンプの説明書に書いてありました。 産卵させて増やすといっても餌分を供給するにはさすがに手間がかかるのであくまで観賞用として飼育してみたい […]
メダカとアベニパファーの餌として孵化 もともとメダカの稚魚とアベニパファーの餌としてブラインシュリンプを孵化させていましたが、ブラインシュリンプ自体を飼育すると約1か月後には、幼体から成体となり産卵することで増やすことができるという情報が購入したブラインシュリンプの説明書に書いてありました。 産卵させて増やすといっても餌分を供給するにはさすがに手間がかかるのであくまで観賞用として飼育してみたい […]
イージーブラインの特徴 1、エアポンプ不要 通常のブラインシュリンプエッグスの孵化方法では、温度を28℃前後に保ちエアポンプにエアチューブその先にエアストーンをつけ酸素を循環させるのですがこのイージーブラインではそのような準備はいりません。いわゆる皿式という方法を用いるのですが簡単に孵化させられる反面、孵化率が悪いというデメリットもあります。 2,卵の殻を強力磁石で取り除ける 卵殻は消化で […]
通常方法と皿式 通常方法(説明書通り) ブラインシュリンプエッグスの商品内には説明書が入っていますがそこに記載されている一般的な孵化方法です。皿式よりも準備が大変ですが24時間後には7~9割は安定して孵化するため、量を採りたい場合や道具が用意できるのであればおすすめの孵化方法です。 一般的には、塩水濃度2%(卵によって塩水濃度は変わりますので購入した商品の説明書に従ってください。)の溶液にブラ […]
説明書通りでやった場合、伯方の塩で9割孵化 温度28℃、ブラインシュリンプの卵1g、塩水濃度2%の説明書通りの孵化方法でやった場合、伯方の塩が9割孵化、焼塩と岩塩で2割孵化、アジシオで1割孵化という結果だった。やはり評判通りというべきかアジシオの孵化率はすこぶる悪く安定的な湯銭方式でさえもブラインシュリンプの孵化に使用するには不向きだった。 そこで今回は、説明書通りの孵化方法ではなく皿式で孵化 […]
ブラインシュリンプは何の塩でも孵化するのか? ブラインシュリンプを孵化させるには塩水が必要になるわけですが、説明書には”食塩”と書かれているものやただ”塩”だけ書かれているものがあります。いったいどんな塩でも孵化するのでしょうか?今回は、スーパーでも入手可能な塩を4種類用意してブラインシュリンプの孵化実験を行ってみました。 リンク ちなみに人工海水で行った結果、説明書通りの方法でも皿式でも6~ […]
説明書では2%の塩分濃度 ひとつ前のブログでテトラと日本動物薬品のブラインシュリンプの卵を使用し孵化実験を行いました。説明書に記載されている塩分濃度はどちらも2%でした。 説明書通りの方法では、最終的に8~9割孵化し、皿式では4~5割孵化したので2%濃度でも申し分ないとは思うのですが、もっと少ない塩分濃度でも8割程度孵化すれば人口海水の節約にもなりますし、塩分濃度を上げて孵化率が安定的に9割 […]
ブラインシュリンプとは? アルテミアとも呼ばれ塩水湖に生息する動物プランクトン。アメリカ産、中国産、ベトナム産などがあり海水魚やメダカの稚魚の活餌として用いられます。 塩水につけてから24時間で孵化し、飼育して1か月たつと幼体から成体となり産卵することで増やすことができます。 ミジンコ類はメダカなどに餌として与えても残った分は、餌がある限り繁殖を続けるか生存します。しかしブラインシュリンプは […]